いずみシンフォニエッタ大阪 | クラシック関西 いずみシンフォニエッタ大阪|クラシック関西

いずみシンフォニエッタ大阪

いずみシンフォニエッタ大阪

いずみシンフォニエッタ大阪は、大阪ビジネスパーク内に建設されたいずみホールのレジデント・オーケストラ(そのホールに固着して活動するオーケストラ)で、2000年に設立と、関西でもわりと新株のオーケストラです。

近・現代音楽の演奏を主としていて、新進気鋭の作曲家の作品や、近年注目の作品などを積極的に演奏のレパートリーに加えるほか、古典作品の演奏も織り交ぜ、大阪での音楽の発展の一端を担っています。

作曲家・西村朗さんの呼びかけによって設立されたこのオーケストラは、西村さんを含め、大阪や関西の出身者や在住者など、この地にゆかりのあるメンバーで構成されています。
西村さんはオーケストラ設立後も、音楽監督として就任し、いずみシンフォニエッタ大阪以外にも、NHK-FMの現代音楽の番組で解説を務めたり、日テレの「N響アワー」(クラシックの音楽番組)でも司会者を務めるなど、現代音楽の一線で活躍しています。

ホール主催のオーケストラとして抱え込まれた当時は、このような「現代音楽を演奏したい演奏家たちに指揮者や演出家がかかわり、音楽監督や指揮者として作曲家も参加する」といったオーケストラは関西になく、ひそかな注目を浴びました。

いずみシンフォニエッタ大阪が主な発表の場としているいずみホールの施設もすばらしく、オーケストラや室内楽にふさわしい残響時間や、緻密に計算された音響設備に、800席を超える大きなホールで視聴するオーケストラの奏でる音楽は圧巻です。